2016年10月19日水曜日

タナケンの牽制と陳金鋒の引退コメント。

久しぶりの更新で告白します。
10月10日、何を隠そうわたくし、5歳の子供を台湾に置いて、東京ドームに行きました。
このことは息子が成人するまで胸にしまっておこうと思います。

母親失格です。はい。しかも田中健二朗が鈴木尚広を牽制で刺したのを見た時は、完全に田中選手の亡きお母さんの気持ちで泣いてました。あとで思いましたが、息子ほったらかしで泣く権利ないです。しかしいい試合でした。行ってよかった試合ベスト1が石井琢朗2000本安打達成試合から塗り替えられました。そりゃ石田がサムライじゃなきゃ誰がサムライかって話ですよね。ああ、琢朗選手といえば、引退の年、最後の打席で投げてたのは田中健二朗でしたよねぇ。時代は巡るなぁ。

引退といえば台湾ではラミゴが台湾シリーズに進出できなかったので、陳金鋒選手はシーズン終了とともに引退となりました。雑誌「職業棒球」は全ページ陳選手の特集です。


巻頭だけだと思ったら最初から最後まで陳選手一色!本当に国民的英雄なんですよね。引退セレモニーの全文も乗っていて、これだけのスターなのに、かしこまった挨拶でなく、フランクな感じが台湾らしいと思いました。中でもいいなと思ったのが、奥さんへの感謝を素直に述べていること。

「2人の子供を育ててくれてありがとう。さえない顔で家に帰ったこともあったけど、寛容な君に感謝しています」

素敵でしょ。日本の選手も、子育てしっかりやってくれている奥様のことをもっとダイレクトに褒めてもいいんじゃないかな、と思ったりしました。え?子供置いて野球見に行ってるお前が言うな?た、大変失礼いたしました。